第3回 Twilioで電話アナウンスを作成

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今回は Say というテキストの読み上げ命令動詞を使って電話を掛けてきた人に対してガイダンスを流すシステムを作成してみる。

目的

発信者に対してこちらで指定したテキストを音声に変換して流す。

開発

TwiMLは「twilioの仕組み」で書いたようにxmlを使って書いていきます。

それでは早速、電話を掛けてきた人に対して「こんにちわ。いわへいです。」という音声を流すような命令を書いてみる。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<Response>
<Say>
こんにちわ。いわへいです。
</Say>
</Response>

1行目の

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

は、xml宣言文と言われる一行。以降の文章構造はxmlで書いていきますよと宣言している。

2行目と6行目にある

<Response>
</Response>

は、TwiMLのルート要素。命令動詞は必ずこのResponseをネストするように記述していく必要がある。

3〜5行目にある

<Say>
こんにちわ。いわへいです。
</Say>

は、実際に命令を出している部分。Sayという命令動詞を使って「こんにちわ。いわへいです。」を読み上げる。

出来たxmlファイルを hoge.xmlファイルとして保存。そしてサーバにアップロード。
http://example.com/hoge.xml

これでデプロイ完了。

後は、twilio番号に電話がかかってきたらhoge.xmlを実行させるようにひも付けの設定を管理ページから行う。

管理ページヘログインする。
【管理ページログインURL】https://jp.twilio.com/login/kddi-web

ログインすると下記画面が表示される。
スクリーンショット_2015-11-07_17_00_38

まずは、ヘッダーにあるメニュー「電話番号」をクリック。
クリックするとtwilio番号の一覧が表示されるので使用するtwilio番号をクリック。

twilio番号をクリックすると下記詳細画面が表示されるので、
音声通話」をクリック。
Configure with で URL を選択。
Request URL で先ほどデプロイしたURLを入力。
最後に保存をクリック。

スクリーンショット_2015-11-07_17_05_26

これでtwilio番号とプログラムファイル(hoge.xml)とのひも付け設定が完了。

あとは実際にtwilio番号へダイヤルして「こんにちわ。いわへいです。」と流れるか確認。

参考文献

Say動詞の概要:https://jp.twilio.com/docs/api/twiml/say
・テキスト音声変換機能で電話のアナウンスを自由自在に(Say):https://www.youtube.com/watch?v=D84o4gHRzT4

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