「超高齢社会マーケティング—8つのキーワードで攻略する新・注目市場の鉱脈」を読んでみた

スポンサーリンク

「2060年、日本は4人に1人が75歳以上になる。」
日本は高齢化社会であるという事実は知ってはいたものの、これ程までとは思っていなかったです。シニア層の方たちの人口がここまで増加するとなると考えなければならないこと、それはシニア層に対するビジネスのアプローチの方法です。

シニア層の方たちは、ジュニア層の方たちとはもちろん考え方が全く違います。
著者である斎藤氏によるとシニア層の理解を深めるためには以下の3つが重要になると書いています。

年齢効果
世代効果
時代効果

ターゲットとする人の年齢、世代、時代を理解することにより、どのようにサービスをアプローチするべきか見えてくるということです。また、これらのことからターゲットするシニア層の理解を深めた上で下記も把握しておく必要があるということです。
 
・流行ではなく、有益かどうか。
・安価を求めるが、「本当に私的に有益」である場合は「価格」を厭わない。
・今より若々しい自分が欲しい。故に年寄り扱いしてはならない。
・消費とは、自己の欠落を埋める行為でああり、シニア層の場合、「日常生活の楽しさ」である。
・シニアが一番に望むものは、「健康」である。
・単独のシニア層は、コミュニケーションを好む。コミュニケーションができる第三の場所を欲する。

ジュニア層との大きな違いは、シニア層は自己の形成が出来上がっているという点にあると思います。
長年の月日をかけて培われたこの自己形成は簡単に変えることはできません。ですので、その形成にあわせた商品やサービスを上手くPRする必要があるということを知ることができました。仕事ではジュニア層をターゲットとした商品開発が多いので非常に勉強になりました。

参考文献

・超高齢社会マーケティング—8つのキーワードで攻略する新・注目市場の鉱脈(斉藤 徹 著)

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク