「嫌われる勇気」を読んでみた

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人が持つ悩みの根源は何か?それは「人間関係」である。

「嫌われる勇気」からの抜粋ですが、素晴らしい格言だと思います。本書の内容ですが、普通の書籍とは違って対話形式で話が進んでいきます。哲人と青年が日常生活の問題から徐々にアドラー心理学の確信に迫っていく内容で、無知だった僕も楽しみながら読むことができました。

前記しましたが、人間関係からすべての悩みは発生しているとアドラー心理学では説いてます。
これには感銘を受けました。確かに、人がいないところに行けば一切の悩みから開放されることだと思います。しかしながら、私たちはそのような世界では生きてはいけない。理由は至極単純で、人は一人では生きていけないからです。

そこでアドラー心理学では、対人関係を良好にする下記3つの人生のタスクを達成すべきだと説いています。
「交友」「仕事」「愛」
これらのタスクを達成し、社会に調和することが大切であると。
この調和は対人関係の最終ゴールであり、アドラー心理学では「共同体感覚」と言われています。
「共同体感覚」とは、「他者を仲間だとして、自分の居場所を感じること」。居場所を感じるということは決して他者に尽くすという意味ではなく、自らの主観で貢献できた他者に貢献できたという実感です。

ここから言えることは、その事柄の選択は自身が行っているということ。決して他者が第一では無いということです。

例えば、、、
変わりたいと思っている人。
変わりたいのに変われない人は、「変わりたくない」という選択している。なぜなら、変わらないほうが自身にとって都合がいいから。

仕事に倦怠してる方々。
上司から言われた出来ないことまでを「全て」やることは間違っている。間違っていることは違うことは違うというべきです。

双方の例で言えることは、結局他者にあわせて主観的に選択をしていないということ。自分で選択をして主体的にするべきだと考えます。
それ故、アドラー心理学は別名、勇気の心理学とも言われるようです。

勇気主観的選択共同体感覚

この3つの考えを念頭に、今という刹那を懸命に生きれたら幸せで自由な人生が歩めるとアドラー心理学では説かれていました。

おまけ:
ニーバーの祈りが凄くいい言葉なので備忘録で残しておきます。
神よ、願わくば私に変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵とをさずけたまえ

参考文献

嫌われる勇気(岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著))

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