「世の中がわかる「○○主義」の基礎知識」を読んでみた

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哲学書や日常会話の中で「◯◯主義」という言葉が結構な頻度で出てきているので、勉強しようと思って読みました。様々な主義が色々なシーンでいい感じに分かりやすくまとめられていて理解しやすかったです。

この本を読むと自分の考えが一体何主義なのか、併せて自分とは違う考え方の主義は何なのかが見えました。主義は様々ありますが、ここではよく出てくる主義を一つ。

功利主義
哲学や倫理学でよく見かける主義。功利主義とは、まさに結果論。結果が良ければすべて良し的な考え方です。功利主義の考えた方として「最大多数の最大幸福」があります。
これは、その結果が多くの人に幸せを齎すならばそれは心理であるという考え方です。「最大幸福」と付いている分、雰囲気的によさそうな考えに見えますが、この「最大多数の最大幸福」は問題が多くあります。
上記で書いたように「最大多数の最大幸福」の考えはかなり強引で利己的な考えです。なぜならば、逆に考えるとその結果が多くの人に幸せを有さないのであれば、それは権利を有さないからです。
米国では移植の際に「最大多数の最大幸福」に派生して「最大多数の最大生存」という考えをとっているみたいです。これは、重症患者を優先するのではなく、移植することによって最大の生存率を得る患者に移植されるという考えです。この考えにも賛否両論がありそうです。

もう一つこの本を読んで好きになった主義を一つ。

清貧主義
身辺無一文でも何か楽しいことを見つけたらそれなりに満足できるという考えです。ほんわかした考えで好きです。逆に考えると、自分にとって本当に満足できること、好きなことは例え無一文でも楽しめるということです。お金に関することに限らず色々な麺で言える主義になり得ると思うのでお気に入りです。

参考文献

世の中がわかる「○○主義」の基礎知識(吉岡友治 著)

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